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Channel: 餌木作人の戯言(薩摩烏賊餌木『弾(だん)』の作者)
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感動の「ゴーヤチャンプルー」を作るコツ3

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感動の「ゴーヤチャンプルー」を作るコツ3。ベチャっとする原因はアレ

2016年8月21日 09時02分 (2016年8月21日 09時12分 更新)
 夏においしい炒めもの。

 暑い夏、一度は作りたくなる料理と言えば、「ゴーヤチャンプルー」。肉、野菜、豆腐まで入った栄養満点の一皿ですが、ベチャベチャしたり、ゴーヤが苦すぎたりと、なかなか上手に作れないメニューでもあります。

 そこで今回は、カンタンなのに失敗ナシ! 沖縄料理店のようなプロ級「ゴーヤチャンプルー」の作り方を、3つのコツとともにご紹介します。

◆コツ1:ゴーヤは、手早く無駄なく下準備する

⇒タネとワタをキレイに取って2ミリ厚に切る→小さじ1の塩をふって軽くもみ込む→ザルに入れてさっと水で洗う→水分をしっかり落とす

 ゴーヤのアク抜きについては、料理本・ネット上で色々と提案されていますが、実験したところ、おいしさや栄養素を出来る限り逃さない方法は、コレ。ゴーヤの苦味と食感がほどよく仕上がります。苦味大歓迎な人は、5ミリ~1センチくらいの厚さでどうぞ。

◆コツ2:おいしさの決め手は、「ポークランチョンミート」

⇒ハーフサイズ、減塩タイプをチョイスせよ!

⇒【写真】はコチラ http://joshi-spa.jp/?attachment_id=570223

 コクと旨味を効かせるためには、生の豚肉よりも、調理されたポーク缶詰「ポークランチョンミート」の方がオススメ。沖縄県外では、どのブランドもハーフサーズ300円前後で売られていますが、個人的なお気に入りは、明治屋。海外ブランドの場合は、減塩タイプをチョイスして。

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