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Channel: 餌木作人の戯言(薩摩烏賊餌木『弾(だん)』の作者)
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知らないと後悔する「お風呂掃除」10の法則

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目には見えないけど雑菌まみれ。知らないと後悔する「お風呂掃除」10の法則

2016年9月2日 18時45分 (2016年9月2日 19時40分 更新)
浴槽以外にも、掃除道具や排水溝の汚れ、掃除の頻度など、チェックすべき点をまとめました
■大切な「お風呂場」を守るには
住まいの中で一番傷みやすい場所ってどこかご存知ですか? それはお風呂場なんです。水を大量に使い、年間通じて湿気が高く、温度変化も激しい。さらにほぼ毎日休みなく、そこに住まう家族全員が使う場所。家族全員が癒されるスペースだけに、大切にケアする必要があります。

そんなお風呂場(浴室)に厳然と存在する10の法則を基底において、お風呂掃除に勤しもうではありませんか!

■法則1:汚れは入浴人数に比例する
当たり前ですが、入浴する人数(家族数)が多ければ多いほど浴室は汚れます。2人家族より5人家族の方が、浴室掃除全体の頻度を上げる必要があるのです。

■法則2:汚れはモノの数に比例する
浴室に何が置いてありますか? 風呂イス、洗面器浴用タオル、スポンジ、垢すり、石けん、シャンプー、リンス、コンディショナー、ボディシャンプー、シェービングフォーム、髭剃り、軽石、浴室ラジオ、風呂読書用文庫本など。

モノの数が多いほど、浴室は汚れやすくなり、カビも生えやすくなります。家族の分だけ違う銘柄のシャンプーを使っている、子どものオモチャが複数置いてある、本が積んである(それは我が家!)などという場合は、特にまめに「モノの底」を清拭するように気をつけなければなりません。

■法則3:換気扇を止めて初めて分かる臭いが「汚れ」
「浴室の換気はしっかりと」と言われることから、24時間換気扇を回しっぱなしにしているお宅も多いことでしょう。

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