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Channel: 餌木作人の戯言(薩摩烏賊餌木『弾(だん)』の作者)
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「10年以内に“太陽系内で”エイリアンを発見できそうだ」

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NASA上層部が衝撃発言「10年以内に“太陽系内で”エイリアンを発見できそうだ」

 この広い宇宙に、生命体が存在する天体はどれくらいあるのだろう? 人類を何世紀にもわたって惹きつけてきた“全地球的”関心事の答えが、もうすぐ見つかるかもしれない。なんと、あのNASAの研究者が「あと10年以内に地球外生命体を発見できそうだ」と公言したのだ。

【その他の画像と動画はコチラ→http://tocana.jp/2016/09/post_10827.html

■NASAは地球外生命体を本気で見つけようとしている

 今回の衝撃発言は、昨年11月に開催された世界的講演会「TED」に登壇したNASA本部の惑星科学ディレクター、ジェイムズ・グリーン氏の口から飛び出した。先月31日に明らかになった講演内容からは、NASAによる最先端の宇宙探査が私たちの想像以上に地球外生命体の発見にフォーカスしたものであることが窺える。

 グリーン氏によると、近年の探査によって生命誕生に必要な3要素(液体の水、熱エネルギー、有機物)を具えた天体が、ここ太陽系にも複数存在することが判明しつつあるという。この事実に気づいたNASAは、最近になってようやく地球外生命体の発見に本腰を入れる決定を下した模様だ。すでに数多くの生命探査ミッションが進行しており、NASA内部でも“歴史的邂逅”への機運が一気に高まっているとのこと。

「私たちは、本気で地球外生命体を見つけようとしているのです。とてもワクワクしていますし、本当に新しいことをいろいろ考えさせられます」
「向こう10年間で、何らかの答えを得るでしょう。

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