錦江湾は、今回の台風16号の影響で流木が多数流れ込んでいます。特に大隅半島周辺がひどく、垂水港では流木が港全体を埋め尽くし、垂水フェリーの運航ができなくなりました。昨日は早朝から、撤去作業が始まり、なんとか16時45分から運行開始となりました。
不謹慎な話ですが、今回、錦江湾に流れ込んだ流木が、数年後、荒波や風雨にさらされて、形のいい流木になり、海岸に打ち上げられるのを楽しみにしています。
昨日は自宅から自転車で10分の谷山港の消波ブロックに行き、台風16号で打ち上げられた流木を採取に行きました。大型で形のいい流木を6本も採取できました。現在、重曹を入れたバケツに重石を乗せて沈めて、アク・塩抜き中です。