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Channel: 餌木作人の戯言(薩摩烏賊餌木『弾(だん)』の作者)
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前代未聞の“氷上ミステリーサークル”出現!

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前代未聞の“氷上ミステリーサークル”出現! 「閉ざされた町」と巨大歯車模様の謎=ロシア

 田園風景が続くなかに突然現れる幾何学模様――。田畑で、作物が一定方向になぎ倒され地上に模様を創り上げるミステリーサークルの本場といえば、イギリスであるが、今回のミステリーサークルは、田畑で作物がなぎ倒されたわけでもなく、場所もイギリスではなく、ロシアの凍結した湖の氷上に突然姿を現したという。オンラインジャーナルの「Mysterious Universe」で、このロシアでの不思議な現象のレポートがされている。

【その他の画像はコチラから→http://tocana.jp/2016/11/post_11544.html

■一夜にして現れた氷上の幾何学模様

 英語圏ではクロップサークルと呼ばれるほうが一般的なミステリーサークル。なかには、いたずらや話題作りのために人為的に作られたものもあるが、そのすべてが解明されたわけではなく、宇宙人説、プラズマ説をはじめとする諸説があり、まさに田畑に描かれたミステリーに満ちた幾何学模様である。

 一時ほどのブームは去ったように思えるが、いまだにイギリスを中心に世界中でみられる未解決現象として超常現象マニアの話題にのぼることも多くある。しかし、今回の氷上の幾何学模様は、田畑のそれとは一味も二味も違っている。それは、直線的で巨大な歯車を彷彿させるようなデザインを描いており、しかも陸上ではなく凍結した湖の上に一晩で現れたというのだ。

 この氷上のミステリーサークルが発見されたのは、ロシアのシナラ湖。

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