街はすっかりバレンタイン色に染まっており、今年は何をプレゼントしようかな……なんて考えている女性も多いのではないでしょうか。
女性が男性にチョコレートを贈る、というバレンタインの習わしは、実は日本独自のもの。海外ではお花やメッセージカードを男女で贈りあったり、男性から女性にプレゼントしたりするんです。女性からプレゼントするだけの行事ではなく、愛や感謝の気持ちをお互いに伝えあう日なんですよね。
ただ、ここは日本。海外では男女共通のイベントでも、日本の場合は、女子の腕の見せ所です。というわけで、今回は、チョコレートを渡したい相手が甘いものが苦手で……と、困っている方に向けて、いくつかアイデアをご提案。よければ参考にしてみてくださいね。


チョコレートの代わりに物を贈るのは定番ですが、誕生日やクリスマスに贈った物と、かぶらない様にしましょう。また、チョコレート色や、ピンク、赤などが入っている、バレンタインらしい色合いのチョイスも素敵ですね。
下着はとても仲がよく、ユーモアのある旦那や彼氏へのプレゼントとしてはおすすめですが、お付き合い前や、関係がそこまで深くない場合は絶対にNGですので注意してください。


また、甘いものが苦手でも、バレンタインにはやっぱりチョコレートが欲しい！　という男性は非常に多いようです。そんな男性には、物や手料理のメインプレゼントとは別に、おまけとしてチョコレートを加えてみるのがおすすめ。
ビターチョコや、カカオ70％～90% （85%以上はかなり苦めです）のチョコレートに、アーモンドやモルトパフ、コーンフレークなど、お好きなものを砕いて混ぜて作った小さめのチョコスイーツは、甘いものが苦手な男性でも食べやすいのでぜひお試しあれ！
市販のものを選ぶ場合も、ダークチョコを選ぶようにすれば、甘いものが苦手な男性でも食べやすいと思います。
またプレゼントには、一言メッセージも添えると大変喜ばれると思いますので、メッセージカードも是非用意してみてくださいね。
（秋花）