「歩いている影」が激写される! 写真家も首を捻る不可解な写真!!

5月25日、豪華なパーティーに紛れ込んでいた「招かれざる客」を女性フォトグラファーが撮影したと英タブロイド紙「DailyMail」が報じている。画像の中に幽霊(!?)のような不思議なものが写り込み、 人々を驚かせている。
【その他の画像はコチラ→http://tocana.jp/2015/06/post_6553.html】
■人間の足部分のみが半透明で写るはずはない...
舞台は豪・クイーンズランド州北部で5月中旬に開かれた「Spark It Up at The Brewery in Townsville」なるイベント。スピリチュアルに幸福かつボジティブに生きよう、という趣旨の会である。
問題の写真の撮影者はタスマニア出身の女性フォトグラファー、フェリシティ・コールさん。「Daily Mail」の取材によると、撮影時は露出を抑えて、シャッタースピードを遅めに設定していたという。
「露出を抑えているので、もし誰か人がカメラの前を横切った場合は光が流れる感じ(流線形)に写ったり、全身が写るはずなんです」(フェリシティ・コールさん)
今回のように人間の足部分のみが、しかも半透明で写るはずはないと主張しているのだ。
彼女のパソコンにはフォトショップをインストールしておらず、合成など改ざん・偽造は一切していないという。画像を取り込む際に、くだんの部分をよりわかりやすくするために少しだけ輪郭をはっきりさせて色彩を鮮やかにする処理を施したのみ、だそうである。コールさんはオリジナルと処理後の画像を併せて紹介しているが、確かにどちらも足のようなものがはっきり写っている。
■「歩いている影のようなもの」だった
コールさんは撮影時に開催されていたスピリチュアルなイベントの内容と何らかの関係があるのではないか、と語る。写真を撮ったのはある古いビルの中の暗い一室で、幽霊(?)の背後にはテーブルで席についている2人の女性スタッフの姿がある。
「ほかにも立って案内しているスタッフが数名いましたが、この写真を撮った時には誰もいませんでした」とその時の状況を振り返るコールさん。知り合いのプロカメラマンたちにも写真を見せたが、誰も説明がつかなかったという。
そしてその結果、「これは何らかのエネルギー体か、あるいは幽霊なのではないか?」と推測するに至ったようだ。コールさんも個人的にスピリチュアルなものの存在を信じているそうであるが、今回のように目に見えたのは初めてだそうである。…
【その他の画像はコチラ→http://tocana.jp/2015/06/post_6553.html】
■人間の足部分のみが半透明で写るはずはない...
舞台は豪・クイーンズランド州北部で5月中旬に開かれた「Spark It Up at The Brewery in Townsville」なるイベント。スピリチュアルに幸福かつボジティブに生きよう、という趣旨の会である。
問題の写真の撮影者はタスマニア出身の女性フォトグラファー、フェリシティ・コールさん。「Daily Mail」の取材によると、撮影時は露出を抑えて、シャッタースピードを遅めに設定していたという。
「露出を抑えているので、もし誰か人がカメラの前を横切った場合は光が流れる感じ(流線形)に写ったり、全身が写るはずなんです」(フェリシティ・コールさん)
今回のように人間の足部分のみが、しかも半透明で写るはずはないと主張しているのだ。
彼女のパソコンにはフォトショップをインストールしておらず、合成など改ざん・偽造は一切していないという。画像を取り込む際に、くだんの部分をよりわかりやすくするために少しだけ輪郭をはっきりさせて色彩を鮮やかにする処理を施したのみ、だそうである。コールさんはオリジナルと処理後の画像を併せて紹介しているが、確かにどちらも足のようなものがはっきり写っている。
■「歩いている影のようなもの」だった
コールさんは撮影時に開催されていたスピリチュアルなイベントの内容と何らかの関係があるのではないか、と語る。写真を撮ったのはある古いビルの中の暗い一室で、幽霊(?)の背後にはテーブルで席についている2人の女性スタッフの姿がある。
「ほかにも立って案内しているスタッフが数名いましたが、この写真を撮った時には誰もいませんでした」とその時の状況を振り返るコールさん。知り合いのプロカメラマンたちにも写真を見せたが、誰も説明がつかなかったという。
そしてその結果、「これは何らかのエネルギー体か、あるいは幽霊なのではないか?」と推測するに至ったようだ。コールさんも個人的にスピリチュアルなものの存在を信じているそうであるが、今回のように目に見えたのは初めてだそうである。…