昨日(20日)、北九州市小倉で開催された、『西日本釣り博2016』に行ってきました。自宅の最寄り駅から、6時28分の列車で鹿児島中央駅に行き、九州新幹線、ソニックと乗り継いで、小倉駅には9時15分に着きました。西日本釣り博の開園が9時だったので、「入場も落ちついたかな?」と思い、改札口を出て動く遊歩道に行くと、その先には長蛇の列、入場制限をしていて、「この時間の入場は、15~20分かかります」との係員のハンドマイクでの案内があり、そばにいた数人の方から、「マジかよ!!」と声が上がりました。その長蛇の列の横をスタッフパスを持った方が、通ってik行きます。
以前、東京フィッシングショーに行った時は、入場に時間がかかるということで、メーカーさんに相談してスタッフパスをいただきましたが、今回はそこまでないと思い、普通に並んで入場しようと思いましたが、それが失敗でした。来年も開催されるなら、お世話になっているメーカーさんにお願いして、スタッフパスを提供していただきたいと思います。
やっと並んで入場できて、最初に行ったブースは、お世話になっている、マルキュー・ブースでした。今回はエコギアの展示はなく、エサ関係と田辺プロ・プロデュースのノリーズブランドだけでした。ここでお世話になっている方々に、あいさつをしてノリーズブースへ、ちょうど田辺哲男さんがいらっしゃたので、ごあいさつをと思い、近くに行くとお忙しく、商談で移動されるところでした。声をかけることができず会釈をすると、微笑んでくださったので、私だと分かったかは疑問ですがとてもうれしかったです。日本のバスフィッシングを世界レベルまで、レベルアップした貢献者です。
また、エコギアの開発にも貢献された方で、私もいっしょにフィールドテストで、ご一緒に釣りをしたことがあります。